【写真集】『うめめ』 梅 佳代
2007.11.02(Fri)


Today's Happening

うめめうめめ
(2006/09/04)
梅 佳代

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2006年度 第32回 木村伊兵衛写真賞 受賞作品ということで、興味がありました。
じっくり見る機会があったので、感想など。

Today's Happeningというサブタイトル通り、
その日の出来事を撮影したスナップ写真集です。

お洒落系ではなく、庶民的。
写真にはデジタルの日付表示があるものまであります。

1冊を見終わると、複雑な気持ちになりました。
相反する要素が詰まっているのです。

ど素人っぽいのに、よく見ると巧みな構図。
これは狙っただろうというものがあれば、これはよくぞ撮ったなという瞬間の写真。
下世話なのにキッチュなお洒落感。

正直なところ写真の色合いや感覚は私の好みではありませんでした。
でも思わず笑ってしまうものがあったり、素直にいい写真があったりもするのです。
そこがこの写真家の凄いところなのかな?
ただ全体に漂う何となくあざとい感じは、好きにはなれなかったです。
写真から何かしらのメッセージを求める人にも向かないと思います。

この写真家は、好きか嫌いかに分かれるような気がしますね。

好きじゃない、でも悪くもない。
どうにもモヤモヤさせられた写真集でした。
【写真集】『スコープ少年の不思議な旅』 巖谷國士著 桑原弘明作品
2006.12.22(Fri)
小さな本から広がる不思議な世界。

スコープ少年の不思議な旅 スコープ少年の不思議な旅
巖谷 國士、桑原 弘明 他 (2005/11)
パロル舎

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何気なく手に取った15cm四方の小さな黒い本。
開いてみて驚きました。
右側のページには鍵穴から魚眼レンズで覗いたような光景が。
薄暗くて妖しくて幻想的。
てっきり写真だと思っていたら、何と手作りの作品なのだとか!
15cm四方の真鍮の箱の中に、
見えている風景がすべて手作りで作り上げられており、
それを箱についているスコープから覗いて見るようになっています。

左側には巖谷國士の文章があり、右側には桑原弘明の作品が。
ページの背景がすべて黒いので、
作品の絵画のような美しさが引き立てられており、惹き込まれました。

ぜひ下記のサイトを見てみて下さい。独特の魅力があります。凄いです。
桑原弘明展 SCOPE
−覗いてみれば−掌中に納まる真鍮小箱の極小世界
http://www.cre-8.jp/pickup/27.html
http://www.cre-8.jp/snap/61/index.html

こういうアートがあるとは知りませんでした。
この展覧会、見に行きたかったな。
【写真集】『北欧のカップ&ソーサーとなかまたち』 YU MOOK
2006.09.12(Tue)
北欧のカップ&ソーサー―やすらぎのカフェ時間 / 』に続く2冊目。

北欧のカップ&ソーサーとなかまたち /

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基本的には前作と同じ内容。
北欧四ヶ国の代表的なメーカーとその製品を、
綺麗な写真と詳しい解説とで紹介している。
今回はカップ&ソーサーに加えて、
シュガーボウル、クリーマー、ポット類などのアイテムも紹介している。
掲載しているメーカーは以下の通り。
*が今回初掲載のメーカー。

■スウェーデン
・グスタフスベリ(Gustavsberg)
・ロールストランド(Rorstrand)
・ウプサラ エクビイ(Upsala Ekeby)

■フィンランド
・アラビア(Arabia)

■デンマーク
・ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)
・ダンマルク(Denmark)
*イエンス・H・クウィストゴー(Jens H Quistgaard)
*ディブダール(Dybdahl)
*ビング・オー・グロンデール(Bing&Grondahl)

■ノルウェイ
・フィッギオ(Figgio)

巻末には北欧のカップ&ソーサーに関するミニ知識、
掲載されている商品を取り扱っているサイトがかなりの数載っている。

今回の本も、やはり見ているだけでとても楽しい。
【写真集】『北欧のカップ&ソーサー―やすらぎのカフェ時間』 YU MOOK
2006.09.11(Mon)
北欧四ヶ国の代表的メーカーのカップ&ソーサーの写真集。

北欧のカップ&ソーサー―やすらぎのカフェ時間 /

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北欧四ヶ国、
スウェーデン、フィンランド、デンマークとノルウェイの、
有名メーカーとその会社のカップ&ソーサーの各製品を紹介している本。

元々北欧も陶器も好きなので、タイトルに惹かれて手に取ってみた。
綺麗な写真が盛り沢山。そのままレジに。

紹介しているメーカーは以下の通り。

■スウェーデン
・グスタフスベリ(Gustavsberg)
・ロールストランド(Rorstrand)
・ウプサラ エクビイ(Upsala Ekeby)

■フィンランド
・アラビア(Arabia)

■デンマーク
・ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)
・ダンマルク(Denmark)

■ノルウェイ
・フィッギオ(Figgio)

各メーカーの略歴と特徴が説明された後に、
商品の名前と綺麗な写真と解説が。
デザイナーの名前やカップ裏の刻印も載っているので、
初心者にもマニアにも楽しめるかも。

ただし掲載されている商品はほとんどがヴィンテージの一点もの。
巻末に入手先が掲載されているのは至れり尽くせり(ちょっと皮肉)。
さらに巻末には窯&ブランド・デザイナー・陶芸家用語解説や、
通販可能サイトが載っている。

素敵なデザインの製品がいっぱいで、見ているだけで十分楽しめる本。

写真は上から、
「プルーヌス(PRUNUS)」(Gustavsberg)
「アニカ(Annika)」(Rorstrand)
「リーッカ(Riikka)」(Arabia)
「ブルーライン(Blue Line)」(Royal Copenhagen)











【写真集】『Cats up close』 Vicki Croke
2006.04.15(Sat)
様々なの写真を集めた、約11cm四方の小さな写真集

Cats Up Close (Tiny Folios (Hardcover)) Cats Up Close (Tiny Folios (Hardcover))
Vicki Croke (1998/11)
Abbeville Pr

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動物を「可愛く」撮ろうという“狙った”写真は苦手なのですが、
これはギリギリセーフ。

てのひらサイズの小さな写真集ですが、
いろいろな種類のが登場します。

ってどうしてこんなに魅力的なのでしょうね。

動物が苦手な私は、これまでも犬も飼ったことがなければ、
これからも予定はなし。
それでもなぜかには惹かれます(には避けられますが…)。

の登場する漫画も好きで、
との生活を疑似体験をしてうっとりしてみたり。
サバの秋の夜長サバの秋の夜長
大島 弓子

サバの夏が来た グーグーだって猫である グーグーだって猫である〈2〉 ロストハウス 綿の国星 (第3巻)

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あと忘れちゃいけないのが、最近ではこれでしょうか。
きょうの猫村さん
ほし よりこ
4838715951


と暮らしてみたいのだけれども、
トラウマになっているのです、
これが(ではなく、主人公が悪いのだけれども)。
The Black Cat and Other Stories (Penguin Reading Lab, Level 3)
Edgar Allan Poe
0582417740