【テレビ】「ER 緊急救命室 I ― ファースト・シーズン」
2007.10.14(Sun)



GyaO(ギャオ)にてファーストシーズン放映中。
http://www.gyao.jp/

今から13年前の1994年にアメリカで放映開始され、大ヒットしたドラマです。
シカゴにある病院のER(Emergency Room、緊急救命室)を舞台としています。


ER 緊急救命室 I ― ファースト・シーズン DVD セット vol.1ER 緊急救命室 I ― ファースト・シーズン DVD セット vol.1
アンソニー・エドワーズ ジョージ・クルーニー マイケル・クライトン

ER 緊急救命室 I ― ファースト・シーズン DVD セット vol.2 ER 緊急救命室 II ― セカンド・シーズン DVD セット vol.1 ER 緊急救命室 II ― セカンド・シーズン DVD セット vol.2 ER 緊急救命室 III ― サード・シーズン DVD セット vol.1 ER 緊急救命室 III ― サード・シーズン DVD セット vol.2

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このドラマ、大好きでした。
ギャオで見られると知り、このところ再びはまっています。

一番の魅力は、医師も看護士も患者も皆、等身大に描かれている点です。
日本の医療ドラマだと、主役の医師を天才医師にする傾向が強いですよね。
天才医師が患者の命を救い、周囲は皆感化されて良い人になって涙と共に終わる…。
でもこのドラマは違うのです。

ファーストシーズンの見所は、オリジナルキャストが皆若いこと!
特にブレイク以前のジョージ・クルーニーの垢抜けない姿には笑えます。
リアルタイムで見ていた頃には、
現在のジョージ・“ハリウッドスター”クルーニーの姿は想像もしませんでした。

第24話をクウェンティン・タランティーノが演出しているのですが、
この時にタランティーノがクルーニーに目を付けて、
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」に主演させた、とも聞きます。

また、クルーニーと並んでハリウッド出世頭となったウィリアム・H・メイシーも、
ER部長という役で出演しています。

黒いくるくるヘアとくっきり眉毛が素敵な看護士キャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリーズ)と、
プレイボーイの小児科医ダグラス・ロス(クルーニー)のふたりがとても好きでした。

今からだと第7話からしか見られませんが、おすすめです。

★「ギャオ 「ER緊急救命室 シーズン1」」
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0006656/
【テレビ】「名作平積み大作戦」NHKBS hi/NHK BS-2
2006.10.26(Thu)
昨日偶然見たテレビ番組がなかなか面白かったのでちょっとメモ。
その名は「名作平積み大作戦」。

NHKの番組なのだけれど、ちょっと変わった趣向の書評番組だったのです。

私は見た日のものは特別番組だったようなので、
通常バージョンは推測なのだけれども、
毎回1人のゲストが登場して、
その人推薦の「名作本」1冊のプレゼンテーションをします。
どこがどう面白くて、なぜゆえ名作と思うのか等々を述べる訳です。
さらにその本のあらすじを3Dアニメやイラスト、人形劇で紹介。
ゲストの朗読があって、
最後はそのゲストが推薦した名作本のポップを自ら作ります。

そして番組に登録している実在の書店店員がその本を良いと判断したら、
実際に店頭で平積みにする、みたいです。

私が見た特別番組は、
実際に店頭で平積みされた「名作本」の売り上げベスト10を発表するというものでした。
どんな10冊だったかというと、

10位『われら / ザミャーチン
9位 『高野聖;眉かくしの霊 / 泉 鏡花
8位 『新編銀河鉄道の夜 / 宮沢 賢治
7位 『痴人の愛 / 谷崎 潤一郎
6位 『金色夜叉 / 尾崎 紅葉
5位 『赤と黒〈上〉 / スタンダール
   『赤と黒 下  岩波文庫 赤 526-4 / スタンダール
4位 『異邦人 / 窪田 啓作、カミュ 他
3位 『女生徒 / 太宰 治
2位 『砂の女 / 安部 公房
1位 『R62号の発明・鉛の卵 / 安部 公房

でした。1位はぶっちぎり。

結構本を読んできたつもりでしたが、
太宰治の『女生徒』と安部公房の『R62号の発明』は知りませんでした。
特に安部公房は好きな作家だけに、ショックでしたね。読まないと。

ちなみにワースト3は、
ノラや / 内田 百けん』、『ドン・キホーテ〈前篇1〉 / セルバンテス』シリーズと、
敦煌 / 井上 靖
でした。書店員さん達は「有り得ない」とかばっていましたよ。

登場する名作推薦人達もなかなかの人選です。
高橋源一郎、豊崎由美、いとうせいこう、江川達也、大槻ケンヂ、
きたろう、呉智英、松尾貴史、夢枕獏などなど。

名作を名作として語らず、ちょっと茶化したり、
違った切り口から語るあたりが面白そうだと思いました。

興味を持たれた方は↓のサイトをどうぞ。
プレゼンターの人達直筆のポップも見られます。

★「名作平積み大作戦」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/hirazumi/top.html

これからちょっと見てみようかなと思っています。