【本】『ひらがな日本美術史3』 橋本治著
2006.05.14(Sun)
シリーズ第3巻は、安土桃山時代を取り上げている。

ひらがな日本美術史〈3〉 ひらがな日本美術史〈3〉
橋本 治 (1999/12)
新潮社

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相変わらずこのシリーズは面白い。
美術品の解説のみに留まらず、その時代背景も説明してくれるので、
読んでいて目からウロコが落ちる落ちる。

イラストレイターとしての著者の視点も効いている。
多少妄想気味?という部分もあるが、
そういう発想の仕方があるのかと驚かされる。

この第3巻では知らなかった美術品が多く、楽しかった。
取り上げられている作品の写真がちゃんと掲載されている点もいい。

「日光東照宮」と、「変わり兜」が個人的に印象に残った。
日光東照宮は修学旅行で行ったことがあっただけに、
この本を読んでおきたかった…と。
変わり兜は文字通りの変った兜の写真が沢山。
裸の胸を半分むき出しにした鎧など初めて見た。

次巻を読むのが楽しみだ。
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